Blue Crossってなに?

Blue crossはイギリスの動物福祉慈善団体です。

1897年にOur dumb friends league(当時 ‘dumb’ は今のような ばか、などの意味合いではなく、’人間の言葉を使えない者たち’ という意味で動物たちを指していたようです)という団体として、ロンドンの街で戦中、働く馬を守るために設立されました。

Our Dumb Friends Leagueの当時の宣伝ポスター

現在は馬に限らず、犬猫をはじめ、ウサギなどの小動物の保護活動もしています。また、民間の獣医治療をする余裕のない飼い主のサポート、飼い主がいない動物の家族探し、そして動物を飼う、という行為に伴う飼い主の責任などの教育活動をしています。

Blue Crossが運営する動物病院は4つあり、イギリス全土で数多くのチャリティーショップを展開しています。活動のメインはペット(犬、猫、ウサギ、ハムスター、モルモット、馬)の里親探しであり、2015年には9,160匹のホームレスだったペットたちが引き取られ、獣医チームは26,549匹もの動物たちを助けられました。

2018年の収益は3940万ポンドであり、日本円では54.6億円ほどになります。Blue crossは非営利団体のため、そのほぼ全てが寄付と遺贈金で成り立っています。また、組織は778人(2016)の職員に4,327人のボランティアでできており、比べるとおおよそ85%がボランティアだということがわかります。

2019年の秋から私もその一員となり、高校の近くのBlue cross animal sanctuary (動物保護区、保護施設)で同級生2人とボランティアを始めました。この投稿ページでは、私のボランティア経験をもとに、動物一匹 一匹との触れ合いの日々を日記形式で掲載しています。彼らの深刻なバックグラウンド(半数ほどは捨て猫、もしくは暴力、飼育放棄された過去を持っています)はもちろん、人とまた分かりあいはじめて見えてきた、甘えたり、無邪気な可愛い一面もぜひ、のぞいてみてください!

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